WordPressセキュリティ監査ログの重要性

セキュリティ監査ログは、不正アクセスの「証拠」と「早期警告」になります。本記事では、WordPressでの監査ログ導入と活用法を解説します。

はじめに:なぜログが重要なのか

不正アクセスやサイト改ざんは、気づかないうちに進行することがあります。
そこで役立つのがセキュリティ監査ログです。
ログは「何が、いつ、誰によって行われたのか」を記録し、攻撃の早期発見や原因究明に役立ちます。

WordPressロゴの前で、スーパーヒーローがセキュリティ監査ログを監視しているイラスト。

ログでわかること

  • ログインの成功・失敗履歴
  • ファイルの変更記録
  • プラグインやテーマの更新状況
  • 新規ユーザーの追加・削除
  • 設定変更の履歴

監査ログ導入のメリット

  1. 不正アクセスの早期発見
    → 知らないIPからの連続ログイン試行を検出。
  2. 内部不正の抑止
    → ユーザーの操作履歴を記録。
  3. 事故後の原因究明
    → 何が起きたのかを証拠として残せる。

おすすめプラグイン

  • WP Activity Log:ユーザー操作を詳細に記録
  • Wordfence:セキュリティ対策とログ監視を一体化
  • Sucuri:外部攻撃の監査にも対応

SMB実例

  • 士業サイト:顧客情報流出未遂 → ログ監視で不審ユーザーを特定
  • 飲食店サイト:スタッフアカウント誤操作をログで検証し復旧
  • ECサイト:サーバー攻撃をログで追跡し早期ブロック

チェックリスト

  • ✅ ログ監視プラグインを導入しているか
  • ✅ ログ保存期間を設定しているか
  • ✅ 定期的にログを確認しているか

まとめ

監査ログは「サイトの防犯カメラ」。
これを導入すれば、不正アクセスの抑止・検知・調査が可能になります。

FAQ

Q1. ログ保存はどのくらい必要ですか?
最低3ヶ月、できれば6ヶ月以上を推奨します。

Q2. ログが多すぎて見切れない場合は?
アラート機能を持つプラグインを活用しましょう。

Q3. 無料プラグインで十分ですか?
小規模サイトなら無料版で十分です。

How-To:監査ログ導入5ステップ

  1. プラグインを選定(WP Activity Logなど)
  2. ログ保存期間を設定
  3. アラート通知を有効化
  4. 定期的に確認する運用ルールを策定
  5. 不審ログ発見時の対応フローを整備
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